2012年6月12日火曜日

競技会場への移動手段

こんにちは、Mickeyです。

今日はオリンピックの競技会場への移動手段をいくつか紹介したいと思います。

今回、ロンドンオリンピックが目指しているのはエコ。
なので公共交通機関を使う事を推奨されています。

その一環としてロンドン内で開催されるチケットにはバス・地下鉄で使える一日乗り放題チケットも含まれています。

こんな感じです。

















ただ、期間中は相当な混雑が予想されるので時間には余裕をもって行動してください。

なので、もんきちがこの前紹介していたサイト"Transport for London" (http://www.tfl.gov.uk/)の確認は必須!


そのほかにも"Get Ahead of the Games" (http://www.getaheadofthegames.com/) というウェブサイトも用意されていてどの駅がどのくらい混雑するかなど移動の情報が詳しく掲載されてますのでぜひ。


ただ、今現在バスの労働組合がオリンピック期間中の特別手当をめぐってスト決行を計画中です。
さすがイギリスといったところですね…


と、ここまではロンドン市内のお話。
ここからはロンドン外で行われる場合の移動手段です。

ロンドン以外の都市で行われる競技はセイリング(ウェイマス)の他にサッカー(コベントリー・マンチェスター・グラスゴー・ニューカッスル・カーディフ)があります。

移動手段は
・電車(http://www.c2c-online.co.uk/)
・バス(http://www.nationalexpress.com/home.aspxhttp://uk.megabus.com/)
・飛行機
のいずれかになると思います。

すべてに共通して言える事は早く予約すればするほど安くなるということです。

特に、電車の場合はOff-peak DealやGroup Deal様々なオファーがあり予想以上に通常価格より安く購入できると思います。
そして、特にオススメしたいのが16-25 Railcardです。
このカードは16歳から25歳用で全ての電車のチケットが30%オフになるというすぐれもの!
用意するものはパスポートと証明写真と登録料(1年間有効£28)だけなので色々な都市に行こうと計画してる人には良いかもしれません。

バスはNational ExpressとMegaBusが主な会社です。

MegaBusの特徴はとにかく安い!

これに尽きます。

たった£1(約130円)でカーディフなどの地方都市に行けたりしちゃうんです!!
バスの時間によって価格は変動しますし、National Expressにくらべて本数が少なかったりするのでそこは一長一短かも。


旅行は準備してる時から楽しいし、このブログを参考にしながら家族や友人とあれこれ相談しながら計画してもらえたら幸いです。



Mickey
twitter: @mickey_0717

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